カキ氷の無念と学んだこと
去年の夏に 行きたくて行けなかった カキ氷屋さんに やっと行けました!
清水区の望月竹次郎商店さん
こう言ってはなんですが こんな田舎の ひっこんだ道に??と思うような所でして
グーグル案内って便利だわぁ!と つくづく実感でした
ところが、 知るひとぞ知る有名店✨だけあって 店内は賑わい お客さん達が みな 美味しいね〜と言いながらカキ氷を食べていました
若い女子二人組みのテーブルには イチゴミルクと思われる物が一個だけ運ばれてきて
その盛りが大きくて 思わず人のを見て スゴイ!と言ってしまったくらいでした。😳
カキ氷の周りをイチゴがボンボンボンボンと囲んでいて益々迫力が増しておりました。
一個を二人で両側からキャッキャしながら食べてるのが 笑えました。
私は 少し落ち着いたところで 抹茶ミルクを注文しました。
苺ミルクほどの盛りでは ありませんが 高くそびえ立ち 美味しそう〜〜♡
一口食べると氷の食感が シットリしていて 絹の舌ざわり?という感じです。
美味しい〜〜♡
ところが!その美味しさに ウットリしてるのもつかの間
隣で ほうじ茶味を食べてる夫が 私の抹茶ミルクを見ていて
「それ倒れるぞ。傾いてる…絶対 倒れる…」と 散々言うのですが
どうしていいのか分からない私はスプーンが止まらないよ。
しかし数分後、夫の予言通りに
ドッシャーン!と てっぺんが崩れ落ち 大惨事( i _ i )
あ。あ。あ。抹茶ミルクが たっぷりかかった 一番大切な部分 全体の3分の1位がテーブルの上に… 泣く〜!
スミマセン〜台拭き貸してください …トホホ。
その後は ちょっと残念な味気ない氷になってしまいましたが 最後の一滴まで 有り難くいただきました。チャンチャン
今度はもっと上手く頂きたいと思います。
でも ずっと行きたかった所が一つクリアできて幸せです♡
望月竹次郎商店さんの店内の懐かしさを感じる雰囲気にも とっても癒されました。
物を生かすアイデアと、手を加える愛情で ひと昔前の物が蘇って また生き続けることができるのですね。素敵✨ なかなか真似できないけど…
"物を大切にする心 "と言うものを 凄ーく実感!学ばせて頂きました。
去年からずっと 行きたい行きたい。と言ってたのを覚えててくれたのかな。どうせ聞いてないし。、と思ってたけど。あんまり騒いでるから聞こえてたんだ 夫。ありがとう😊